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1.60㎡の空間に30人で心地よい空間にしてほしい

テレワークでのお仕事で日頃はそんなに出社される社員さんはおられません。しかし、定期的にある全員出社の日に自分の席がないとなると社員さんのモチベーションに関わります。そこで、社長席はいらないので社員全員入っても苦しくない空間を作ってほしいと言われて作りました。

 

工事期間は実質3日でした。すぐに使用するということで綺麗なオフィスの写真にはなってませんが。仕上げは床は木の建材を引き詰めて、机は24ミリのラーチ合板で作ってます。社員さんの持ち物はデスク下の収納に納められようになっています。費用は出張費を除いて50万円(税別)でした。

その後のインタビューで個性的な空間なので写真さんの評判は上々だそうです。

2.研修センターで20㎡に20人入れたい

セミナー中心の法人さんから、今借りているオフィスの別フローに空きが出たとの連絡がりました。そして、お客様が増えてお客様対象の研修のために「研修センターが必要になった」ということで20㎡の空間に20人の入る施設を制作いたしました。

こちらは明日からでも使いたいということでしたので、研修の開始日が決まっていたので法人さんの鍵を受けてからわずか2日で設営を行いました。

天板は24ミリのラーチ合板でデスク下には収納の箱を設置してあります。費用は50万円(税別)でした。

3.社員さんが何人になるかわからないのでともかく増やせる空間にしてほしい

クリエイターをなされている法人さん。新型コロナで再生をしたいお客様からの仕事が増えて社員を増やして対応するしかないのでどうしようとの相談から始まりました。クリエーターのため、テー部の上には物を置きたくないとの考えから、収納はデスク下の箱で対応することにしました。

ただ、社員さんが何人になるかわからないということでしたので、細長いオフィスを借りていただき壁に向かって仕事をするオフィスをご提案しました。こちらは30㎡弱の空間ですが、8人はゆったりと仕事ができるようにしています。

仕様はデスクの天板はメラミン合板で特注品です。また、壁にはクリップボードを貼ってあり、デザインを確認するときにボードとして使えるようにしています。そのため高額となっていまして総額50万円になっています。工事期間は3日になっています。

4.シェアオオフィスだけど、オフィス利用者の数が単価なのでたくさん入れる空間を作ってくれ

こちらは、シェアオフィスを運営されている法人さんです。新型コロナでオフィスニーズが減ったのでシェアオフィスにして収支を確保したいとの考えでした。そこで、10㎡に6人入れたいとの要望でした。

そこで、強引に押し詰めて6人が入れう空間を作成しました。使い勝手の良さを考えてデスクにガラスのホワイトボードの設置をいたしました。工事は2日です。

仕様は、床は杉の無垢材。デスクの天板は24ミリのラーチ合板、壁をシェルペイントでの塗装を行いました。費用は30万円(税別)になります。